nora

tomo | Graphic designer, Illustrator | デザイン、イラストのお仕事をしています。日頃のたわいない独り言をつぶやいていきたいと思います。

夏もおわり、秋の空に。


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カタログかってほど、
嘘みたいに綺麗にとれた
としまえんのバイキング。





今年の夏。
おもえば、
寒い日が多かったなぁ。
そして、とっても早かった。


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今年の地元ドライブは
阿字ケ浦の海に行った夏。


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るんるんで場所取りに走った
我々の足元には無残な



ウルトラマンのかなしみ。



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何があったんだ。
持ち主はどうしたんだ。


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天気はちょっとくもりで
寒かったけど、
しばらくすれば海の中はあったかかった。
泳げないので浮き輪で、ぷかり。
友だちに委ねて右へ左へ。


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海の家のラーメンうま。
カレーとなやんだけどラーメン。

さあ、午後も泳ぐぞー
(ゆだねるぞー)
と、意気込んでたのに。


海の家で仕事。


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潮風、潮水、大敵。
完全防備で仕事。すまん。
途中から、すまん。

いつもわたしのまわりの友人たちは
本当に理解してくれる人達が多くて
泣ける。
この場をかりて、みなさん、
いつもありがとう。

一昨年も行った大洗の温泉はいって
ゆっくり◎


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アイスおいしかった。






今年は
プールも行けた☆


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姉とふたりで、としまえん

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サングラスかけたけど
トシ率は低かった。
このサングラスを
こよなく愛することに決めた。

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流れるプールと
波のプールで戯れる姉妹。

おねーが泳いでるのに
溺れてるみたいで面白かったから
溺れてるギャハハと言ってたら、
監視員さんが泳いで近くにきてた。

ごめんなさい。
黙ります。


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プールのあとに
遊園地でバイキングに乗る
30越えた姉妹。

隣に小さな子どもの姉妹が座ったので、
こわくないの?おねーちゃんこわい。
と言ったら、

えー、こんなの全然こわくないよー!
と言って笑ってた。

イラかわいい。笑

楽しかったね。またこよう。





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今年もスローライブ。

今年もとっても最高な時間だった。
雨女のふたりが、
まさかの天気にめぐまれた奇跡。
お天道様、ありがとうございます。

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やっぱり夏はモヒート。
足元には必ずベープ。

本当に心地よくて、オトナタイム。
音楽が秋の空に今年もとけてく〜

ちょっと涙でるもんやっぱり。
しみじみ。


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日々いろいろ。
誰かに会ったり、
実家に帰ったり、

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1日家から出ずに
パソコン缶詰めだったり。

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友だちに会ったり

ごはんしたり

おしゃべりしたり


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夏がすぎるのは
あっと言う間。

忘れたくない思い出が
かききれない。

ぜんぶぜんぶ一個一個
かくつもりが。

こうなった。

うぅ。


そう。
たわいない1日も
小さな嬉しいことが
あるのです。



ロンドンと東京で
スカイプ5時間。
女子会で女子トーク
(遠い ↓笑)

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友だちの幸せを
一緒にお祝いできるなんて
最高のひとときだ。



みんな今年もありがとう。


今日の昨日の思い出も
大切にしまって

また明日がんばるんだ。




仕事がもりちょす。

ネムイのだ。


そう、優雅にブログ
かいてる場合じゃない。

一刻も早くねるのだ。


今日はすごい集中力でたー

未完成、って、
なんか惹かれる。


目がねてる。

ぐう。

大家族、今年は釣りじゃないよ。日光いこう。


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毎年恒例の、
我が家と親戚一同の
法事という名のドライブ旅行。

昨年あまりにも釣り三昧だったから?
今年はゆっくり日光に行くことに
なりました。

ついに、姉が彼を連れて。


いとこたちは3人とも
結婚しましたので
それぞれ旦那さまを連れて。

ちち、はは、
おじ、おば、
勿論おたがいを連れて。



・・・    ん?



するってーと?



男女ペアの中で?


俺だけ?




ひとりあぶれとる!!!

わはは


なんやねん。
おもろいやん。


ということで

今年は各カップルのとこ
行ったり来たりして

通りすがりのおっさんのように
フラフラ自由気ままにやっとりました。
兄ちゃん姉ちゃん弟妹できたようで
たのしかった。
こういうの好きみたい。


最近は特によく(頻度2日おき)
姉と姉彼の家に呼び出され ←
姉が夜ごはんつくってくれるので
(でもそんな行けないから多々拒否)

それにより姉の彼とも
仲良くさせていただいており
なにより
姉が彼を連れて来たことを
親のごとく喜ぶわたし。

というか、彼や旦那さんや、
みんなよく来てくれるなぁと
いい人たちだなぁと感動しました。

元は親族のみだったこの毎年の会。
20年近くたつのでは。

感慨深い・・


と、また入り込みつつ、
更に大人数となった一行は
車でいざ日光へ。

途中、宇都宮で
餃子食べたおして

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ドンキで夜の宴のための
お酒やつまみをカゴいっぱいに。
コストコかってくらい
カゴにつめまくる。

いい大人たちが
酒やつまみを買いまくる。
氷を入れまくる。
すごい図です。

さあ、準備はできた。


いろは坂を通って
(車酔いの恐れがあり寝た)

中禅寺湖ってこんなに
大きかったっけ!?
なんて話しながら
(ここでは起きた)



日本一標高が高い湖らしい。
知らなかった。

外は冷える。
ちょっと雨がしとしと。

緑のにおいがすごいする。


この日は夜までゆっくり。
それぞれ、温泉いったり
くつろいだり、饅頭たべたり、
他の部屋遊びにいったり。

今年めでたく結婚をした従姉妹が
大家族女子たち全員に
誕生石をおりまぜて
手作りのピアスをそれぞれに
プレゼントしてくれた。

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とても素敵な贈り物をありがとう。
そして、おめでとう◎
(そして今年はもう1つのおめでとう◎)

いい歳した女子たちが全員で
キャイキャイ付け合いっこして
夕食まで楽しんだ。


夕食は本当美味でした。



全員で乾杯。

叔父の乾杯の挨拶で
私良かれと思って乗っかって
あ、ちょっと間違えたなと
ひとりで反省の乾杯。
あるよね、そうゆうこと。
調子乗っちゃった(てへ)

とにかく今回も食べたおした。
おなかはちきれちゃう。

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ごはんのあとは温泉でゆっくり。
女性陣全員で露天風呂。

そしてさらにこのあと
部屋に戻っての宴が始まるのであーる。

お祝いの贈り物を渡して、
お土産を渡し合って、
毎回恒例のプレゼントタイムが始まって。

女性陣は今年はパジャマを
いただきました♡

男性陣はかわいいステテコ。
みんな並んでそれぞれに合った
絵柄を見合いっこ。


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ここぞとはしゃぐ。笑

そしてのんでたべて
ファイテンの話で盛り上がって

夜はふけていった。


夜に母と2人で
温泉入り直した記憶がある。。

( 1ヶ月半くらい遡って書いているから
だんだん記憶が曖昧に・・・)

いろいろ話したなぁ。



夜はぐっすり。
両親のいびきの二重奏を聴きながら。


翌朝、温泉入って、
朝ごはん。

私、旅館の朝ごはんが大好きだ。
だって、納豆あって温泉卵あって
味付け海苔あって

お米に合うものばかりで迷子。
最高じゃないか。

でもだいたい前日の夕飯食べすぎて
うーんもっとおかわりしたいのに
むりーとなる。

朝ごはんでお腹ぽんぽこ。
ちょっとコーヒーのんでゆっくりして、

昨日イトコがくれたピアスつけて
みんなで観光ダー

やはりここでしょう。

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さすが華厳の滝
力強い。

ずっと立ちすくみ見てまう。
その背中が面白かったのか
なぜか爆笑された。


各車でいろは坂
小学生のようにはしゃぎながらくだる。

いーー

ろーー

はーー

にーー


車窓の風が気持ちいい
標高が高いのと、
雨のあとの冷たい風が
ここちよい。

みんなで昼食をめざすよ。


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途中で風鈴祭りしてた。
横目で見ながら、
おいしい湯波御膳をたべにゆく。

ほぼ我が一族で貸切状態  えへ
m(._.)m  へこ

おいしかったよ
湯波ざんまい◎
たらふく。


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大きな大きな紫陽花が
きれいだった道をあるいて

そして、

いざ、日光東照宮
家康さま!
ご無沙汰しております
m(._.)m へこ

東照宮は今年に
お色直しが終わって、
こんなに鮮やかになった東照宮
はじめてみました。

そうか、当初は
こんなに色とりどりだったんだ。

どうしても歴史的建造物は
色が落ちて古びた現在の印象が強くて
当時がこんなにも華やかだったとは
想像がつかないでいた。


みざるきかざるいわざる。


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みんなでまさかの集合写真をとって。
(はたからみたら、社員旅行。)
御朱印いただいて。

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有名な、柱の渦巻き柄が
一本だけ逆のやつ。


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ねむりねこ。
下に優しい説明が。



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たくさんの階段をのぼり
家康さまを拝む。

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家康さま



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透塀、かっこいい。
美しかった。

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狛犬をあまりにも真剣に撮ってたら
兄ちゃんたち待っててくれた。兄者!

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ゆっくりと東照宮をまわり、
みんなでおしゃべりしたり
それぞれ自由に見て歩いたり。
満喫いたしました。
ひとつひとつ素晴らしいなぁ。


修復作業の仕方も書かれていたけど
気が遠くなる流れであった。。
お疲れさまでございます。

そのおかげで、長くこの先も
たくさんの人たちが歴史を
感じられるんだなぁ。
本当にありがたいことです。

さて
帰りには湯波を買いに。

老舗の海老屋

巻湯波のふくませ煮、
帰って姉ちゃんたちと食べたけど
本当にたまらなくおいしかった◎

帰りは、
スノウ撮り合って爆笑する後部座席。

途中サービスエリアに寄ると、
そのまま車からバイバイしたはずの
親たちのCARと再会。

サービスエリアで結局みんなゴハン。


人数もふえて、
最高に楽しいにぎやかな旅行となりました◎

いつも本当にありがとう。
運転手さんたち、お疲れさまと、
ありがとう。
旅のいろんな手配、ありがとう。
お疲れのなか、家の近くまで
送ってくれて本当にありがとう。
ぜんぶ、みんな、ありがとう。

また来年もたのしみだなぁ。



家族と親戚たちが、だいすきです。







さいきんの夏のわたし



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RENTをみてきました。

代表曲"Seasons of Love"が好きで
ずっと見たかったミュージカル。

ただそれだけで
なんの予習もせずに。
ごめんなまい。


それはもう
涙がでるほどよかった。

クリスマスだし
舞台の組まれ方とか、
話の舞台が倉庫ビルっていう所も
たまらなく。

なにより、題材。
題材はとても深くて
いろいろ考えさせられました。
このミュージカルが
作られた当初と今では
世間の受け入れられ方も
時代も変わっているだろうし
だからこそいま多くの人に
触れられるべきだとも
感じました。

とても、好きになりました。
好きなミュージカルのひとつに
なりました。

"Seasons of Love"の入り方にも
ぞくっとするほど、どきっ。
(なんやねん)

素晴らしかった。




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こちらは神宮球場のナイトヨガ。
今年もメメさんと行っています。

この間は、YOGA JAPANも行ってきて
SHIHOの美しさにやられたの巻。

ががが、がんばります、

日々、ゆるりと筋トレストレッチも
続けております。ゆるりと。
もっと強めにやらなきゃだめかなぁ。



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こちらは。

仕事先のビール祭りに参加し、
皆さんにのせられ、
会社にあった刀(傘)を背中にさして
高幡不動で買った新撰組の扇子もって
帰宅した模様なので

翌日思いきり冷静に
刀(傘)を会社に返しに行くの図。

電車で面白いほど
人にみられたの巻。

大人になると、
何かしたわけじゃないのに
飲んだ翌日大抵落ち込むの何故。
なんか分泌してるのかな?

久々に、飲んだ〜〜 
 ってなった日。




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お酒といえば

さいきん、実家かえると
父がサワーつくってくれる。


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おいしい◎
絶妙なバランス。




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そして
夏に買ったお気に入りたち。


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こりゃ
なんかもはや色んなパロディで
ツッコミどころ多数。
こんなコア?なの
わたし着て大丈夫かしら。



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夏らしい透明。
うきうき。



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実家のらぶちゃん。


では、また。







ライブいこう。YO!大阪いこう。②




つづき。


ふつかめ、
まずは奈良から!

大仏様を、そして
鹿をおがみにゆくのだ!


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中学の修学旅行は
アメ村に行ってみたくて
奈良ではなく
大阪と京都をチョイスしたので
(グループごとチョイス式)
(後になり奈良にしなかったこと後悔)
(やっぱり修学旅行は大仏みなくちゃ)


今回、初めての奈良!

君か!


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あまりにも
人間に慣れてしまった
鹿にエサをやり、


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もう既に
人間に飽きてしまった
鹿を抜け、


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まずは腹ごしらえ。
目的のお蕎麦やさん。
そば処  喜多原


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日本を感じる
とてもステキな佇まい。

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お蕎麦おいしかったぁ
すごいよかったので、ぜひとも。


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さあさ、いざ、東大寺へ。

義務教育を受け始めて
まず最初に知る大仏といえば
これじゃなかろか。

大仏といえば奈良。
そんなふうにさえ
思っていたあの日あの時。

(茨城にもすごい大仏様がいるよ♬)
(夕日に照らされた大仏様は圧巻だよ♬)


ついに・・・




ざざーーん





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ひょ、
ひょぇ   ・・・






どでかい ー

これは大きい。。


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そんな奈良の大仏様は
本当に大きかった・・

写真じゃ伝わらぬー

昔の人って本当にすごい。
これらを作った人たちと
一度話して見たい。。


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どれもかっこいい。


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御朱印もらって
東大寺をあとにした。

大阪に戻って、
ちょっとかっこつけて歩いて


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今回の旅の
メインイベントの時間がくるまで

また食べる。


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心斎橋。
オムライスの店、北極星
オムライス発祥という。

あまり外食でオムライスを
注文したことなかったけど

こりゃうまい。
たたずまいもすごくきれい。


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しかも驚くほどペロリとはいっちゃう。
なんだこのまわりのプリッと感からの
中とろとろ。

ぺろり。

ごちそうさまでした!


さあ、まだまだ食べますよ。

アメ村をぐるぐる散策して
古着屋さんいったりして

やっぱりたこ焼き!

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これまた美味しい〜

食べるって、幸せですね。


そして、備えるのだよ。
ついに
来たる、メインイベントにっ

ついについに
時は来た。


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サンホール。

モンスタのんで。

いきごんで。

ライブハウスって
なんだかとっても久しぶり。


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グッズみて
グッズ買って
(持参してても
いつもタオル買っちゃう。)

重い扉をあけ・・


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きゃー

絶対的にアウェー。
ごごめんなさーれ。

でででもかっくいー。
男になりたい。
と、こういうとき思う。


最高にクールなひととき。



ただ、書いていたように、
我々は今日、
終電の新幹線で帰らねばならぬのだ。


と、いうことは
なんとやはり
最後の30分を残して

我々は行かねばならぬ。。。

この旅のメインなのに
途中で帰らねばならぬ。。。

果たして、
あの曲は、
あの曲は見られるのか聴けるのか。







・・わけがないのである。

そう、今回のライブのメインとなる曲。
そのためのリリースライブ。

・・最後にやるものである。




のーー





泣く泣く、
ほんとこれこそ、

泣く泣く、

ライブハウスを出る。
(側から見たら、
え、こいつらどうしたの。)
うん。自分でもそう思うもん。


と、出た瞬間に
さっき出ていた方と出くわし
ななんと握手。
(私はテンパってしまいただ呆然)

ひょぇー
なんというーー

友興奮。


途中までだったけど(涙)
みんな見れて
それぞれライブかっくいくて
生で見れて

たまらんくて。
男の子はかっこいくて羨ましい。
女の子では出せないかっこよさ。


・・なんて興奮しながら

新大阪ついて
最終新幹線を待ってたら。

やけにホームに
かわいいかわいい女子の群れ。


おや?なんだいなんだい?
誰か有名人がやってくるのかい?

すると1人の女の子が
誰を待ってるんですか?

と、きいて来た。

どう考えてもこの中で
異色の姿だった我々に。

ぎゃ、逆にお聞きしたい。
誰を待ってるんですか?

どうやらアイドルの
コンサートが大阪であったらしい。


最終新幹線て
こんなふうに出待ちがあるんだと
驚いて見ていたら・・・


んむ!?



ななんと
友が急にふりかえり、

「さっき、見てました!
握手いいですか!」

みたいなこと、
ぬかした。





へげーーー


ななんと

さっきまで見てました方、
ライブ出てました方、
通り過ぎる。


私も次こそはと


握手してもらいました ゼェ

迫力、
おっきかった、、


興    奮
どきどき

ウレシイ

自分、弱小だぜ、、



・・・    ん?

まてよ。

出てた方、最終乗れてる・・?

てことは、

ライブぜんぶ見てから
しぬきで頑張ったら

最終新幹線
間に合った???




ひとつの謎をのこし、
我々は

同じ新幹線で
東京へ帰るのでした。


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いろんなところ
連れてってもらって

ぜんぶ楽しかった。
いままでとは違う
新しいものが見えた旅でした。

感謝。




ビビリでアウェー。
徹底的に詳細を記さずに
記してみたの巻。


ライブいこう。YO!大阪いこう。①




そんなつもりじゃなかったのに
とつぜんの大阪と奈良旅行。




ライブイベント参戦のため
大阪にきました!

朝早く起きて、
まずは観光開始。
さっそく
太陽の塔をおがみに◎



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いる。



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こっちみてる。


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未来の顔がこっちみてる。
(現在もみてる。)


この太陽の塔に至ったのも
様々な想いあってのもの
なんだなと思いながら。

でっかい。


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過去の顔。
いろいろ背負った顔してる。

ぶらぶら散歩してから
ニフレルに行ってみた。

オサレな作りであった。


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おもしろくて
ずっと見てた。


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しっぽむすんじゃった。

あっち行きたいけど
不思議ね 進まない。

しっぽむすんでますよー。



チンアナゴもいた。

カバ無重力。


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気持ち良さそうですねー

動物。
しかも、おサルもペリカン
鳥も真横を通り過ぎて

え!
なんて自由なの
という衝撃。


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ニフレルで癒されて
そこから全く別世界の
新世界へ足をふみいれる。

はじめての新世界。

濃い。


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オトナのガチャガチャ。

濃い。
街も、お店も、


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いる人たちも、濃い。


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最新式遊技場て
なに!!  最新なの!?

おもしろくて
キョロキョロしてまう。


こちらは
奥まで将棋と囲碁


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に、混ざりたいおじちゃん。



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新世界の串揚げ串カツの
てんぐに行きました。

私、好きな食べ物に
串揚げ入るかもしれないって
さいきん気づき始めた。

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どて焼きがまた
ほんとおいしかったー

どて焼きって、おいしいね。
姉を連れてきたいと思った。


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ひと通りある顔ハメに
ひとりで顔をハメとおして、
(なんとなく義務感)

おもろいのがあれば
ひと通り隣に立ち、

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通天閣を前に
テンション。


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買ったよ、めがね。
翌日にね。


通天閣
はつつうてんかく。
はつてんかく。
のぼりました◎

ビリケンさんいらっしゃった。
あちこちにビリケンさん。


ひとやすみは、
とってもレトロな、
古くからありそうな喫茶店で
レモンスカッシュ。

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新世界のあとは、
鶴橋というこちらも
濃いスポットへ。
焼肉の聖地という。


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駅なのに煙い。
駅出たらいきなりもう濃い路地が。
もくもくしてる。


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ちょっと周辺を散策。
味のあるお店があちこちに。



有名な焼肉屋さんがあるとのことで
珍しく並びました。

空。


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カウンターでいただきました◎
お店のおばちゃんも
元気で気さくで活気づいてて、
お肉もたまらなくおいしくて。

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おなかもココロも満たされた〜

いろんな部位があって、
もっといろいろ試したかったなぁ。

ほろよい。


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そこから夜は
難波へ。

ほんとは今回
新喜劇をみることもプランにあったが
断念。

だけど
なんばグランド花月まで来てみた。

そこから道頓堀までぷらぷら。
美味しい、これは食べさせたい、
と言うことで、ちょっと並んで
夜のたこ焼き。


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とろとろ〜〜

食いだおれとります〜


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そこからアメリカ村まで
夜のお散歩。

古着屋さんもむかしに比べ
だいぶなくなってしまったそうな。

アメ村、中学以来ダ。



そして最後に

明日のメインイベントの下見。
テンションあがる。
ぎゃー



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明日は
最終の新幹線との戦い。
バトルとは別の
時間とのバトルが私達にはある…
どきどき、、



つづく

イギリスと日本でティータイム



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たべたい。




ひと月以上前の話。


イギリスの友だちにLINEしたら

たまたま
友だちと友だちが
ふたりでちょうど
ロンドンのカフェで
会ってお茶してるからと
そこに参加。

LINEのテレビ電話で!


ロンドン 13:00すぎ
東京 21:00すぎ

3人でティータイム。
女子トークに花が咲く。


たまにスカイプとか
あったけど

3人でテレビ電話となると
ほんとにお茶してるみたいで
テンションあがった。

SNS、やるじゃないか。


改めてイギリスを訪れたとき。
先生、ママパパたち、
友だち達に会いにまわり、
その日はまさにワールドカップ決勝戦
友だちのフラットで
この3人と友の彼と、
盛り上がったのを思い出す。


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お互いの近況を語り合って
時には悩みを相談し合って

あの頃は近くにいて
会いたい時に会えたけど

いまはもう遠い。

でもこうして
いまから話せる〜?と
気軽に話せる友だちがいること
かみしめる。


日本でもそう。

そんな友だちがいること、
つながってること、
支え合って喜び共有できて
互いに思ってることにありがたや。

その存在を感じるだけで
元気もらえる。




そんな折、

イギリスから
かわいい友達とお手紙届いた。


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サボテンくん。

トモが行ったメキシコの
楽しい思い出を思い出すように、
サボテンの友達プレゼントするねと。

かわいいこと言う。
きゅん。




メールもいいけど、
やっぱり手紙って素敵。


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留学中、学校の休み利用して
友人の故郷、ドイツの黒い森を訪ねた。

おうちでパンケーキつくったり
タンポポでしおりつくったり
わんこと緑豊かな丘を散歩したり。
友人の通った学校で先生に会ったり。
友人のおばあちゃんちに
行こうかという話になり、
お庭で実ったリンゴでつくってくれた
ナッツやレーズンが入った
アップルパイをごちそうになったり。
本を一緒によんだり。


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イギリス行く前は
東京で毎日終電で帰って
土日仕事して徹夜して
それが当たり前のように
ワーカホリックだった自分には
驚きの時間の流れだったのを
覚えてる。


そして、
すごくすてきな時間の使い方、
過ごし方だな、と思いました。

今はまだまだ
仕事に追われて
ヒーヒー言ってるけど、

そんなふうに、
ひとつひとつの時間を
大切に過ごしたい。

そんなこと、ふと思い出した。


ちょっと
東京の日々にもまれ
どんよりした自分のココロの雲を

サワっと晴れやかにさせた出来事が
つづいたのでした。



・  ・  ・
・  ・  ・
・  ・  ・



おもえば。

子どもの頃から
なぜか日本よりも異国に憧れ
親の仕事で海外土産をもらっては
異国の地に思いをはせて

そしていざ
異国にやってきてみたら、

逆に異国で
日本の素晴らしさ教えられ
日本が好きになり
日本に誇りをもち
帰ってきた。

我を知らずして
外を知るといふ理
あるべからず。

自分は何も知らんかった。

外を見て内を知る

まさにこれである。


海外の経験は
出会えた人たちは
改めて自分を大きく変えたなぁと
その一時の経験だけではなく
大きく今の自分に関わってるなぁと

深く感じたのでした。


イギリス行きを
二度も承諾してくれた親に
ただただ感謝を。


そんな止まらぬ思い出話は
現在計画中の
ひとりアナザースカイを
しにいくときにつづく。

(BGMもリストアップ済み。)


なんか急に
そんなこと、こんなこと、
思い起こしたのでした。




・  ・  ・
・  ・  ・
・  ・  ・



そう。

あと、あと、、

さいごにひとこと。




青春をありがとうチェスター。



あ。そうだ、便乗して直島いこう。③


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朝早くの船で、
直島から、高松へ。

今日も気持ちのいい天気。
空気が清々しい。
太陽の光がまぶしい。


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ありがとう、星屑さん。



ありがとう、直島。

ほんとに、のどかで、ゆるやかで、
おしゃれで、アートな島でした。
なんだか不思議な島でした。

最初にも書いたけど、
自然に囲まれたあたたかい日常と
静寂にたたずむアートの非日常さが
一緒に生きてる島と感じた。

また来たい。
ありがとう、直島。



いざ、
うどん県、香川県で、
初日のつづきを決行します。
うどん巡りの続編です。


の、、、前に。


まずは、
友人が気になっていたコチラ。

高松の、栗林公園の中にあります
花園亭。

予約して、30分ごとに
美味しい朝粥とお庭の景色を独り占め。


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これはまことに素晴らしい。
なんと贅沢な贅沢な時間。


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ことこととお粥の香りが
外に広がっていたけども。

この美味しさといったら。

また、貸し切りの
小さな和室からのこの景色。

BGMは、鳥の声。

これは
家族を連れて来たいと思った。



季節が変わればまた
綺麗だろうねぇ、
日本て、いいねぇ、
と話しながら、
おいしくお粥をいただきました。


栗林公園をお散歩。

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たくさんの松、
それぞれ色々な形をしていて
どれもちがう。


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青空。
散歩日和。


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趣き。

お琴がきこえてきたり。

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葉っぱが太陽の光で
透けてた。

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ちょっとお土産をみてから、

さあ、NEXT。
気になるうどん目指して
移動を開始。

帰りの飛行機もあり
時間が限られているので
我々は緻密に綿密に、
プランをねりねり。

電車の乗り換え、
うどん食す時間、
歩く持参、
バス乗り換え。
うどん食す時間。

一軒でも多く、
うどんを食べたいのだ私たちは。

結果的に、結構つめこんだ
うどんスケジュールとなる。

分刻みだぜ。
ぬかりはないか。
おう行くぜ。

結構リスキー。


まずは、
高松から宇田津町へ。


「おか泉」

行きは距離感もわからず
お店の行列も見込んで
時間短縮のためタクシーで。
(帰りは歩いてみたけど
たしかに駅から15分くらい)

やっぱり並んでるぅぅ

ちょん、と並んでみる。
でも思った以上に回転はやい。

冷や天おろしがオススメのようだ。
それにしよう。

手打ちの様子がみえるよ。

セルフではないので
注文します。


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見た目も豪華。
天ぷらもさくさくで
ペロリと食べられちゃう。

なにより、
なにより、

このうどんのコシ!
バネ。

ずっと食べてられる。
ずっと。
ずっとこの弾力楽しみたい。

ほんと、つるっといっちゃいました。

おいしかった◎
ごちそうさまでした。



さあ次なるは。

善通寺の「長田 in 香の香」
釜あげうどんダ

最寄りは金蔵寺駅

降りてみるも、
こ、ここにあるのか!
という感じで、のどかな街並み。

たぶん香の香へ向かうのであろう
男性が、何人かひとりで歩いてる。

地図をたよりに
あっちかこっちかと歩きながら
なんとか到着。

やはり行列。並んでいる。
でも回転がはやいからか
そんなげんなりするほど
長くは感じず、
友と話したりしてたら
いつの間にか中へ。

流れるように注文。
リズムを崩すまいとドキドキ。

香の香では、やはり
釜あげうどん。

じゃん。


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シンプルに美しい!
つややか。
うどんがつややか。
なんか、ほんと、
うまれたての、純粋なうどんです
けがれなし。
ってかんじがしたであります。

お汁の味は濃いめで
いりこのお出汁がガツン。
このうどんの優しさと
お出汁の濃さのコントラストが
皆さん口々に言う
一周してやっぱりココ!
なのかもしれぬ。。

おいしかったー◎
ごちそうさまでした!


さてよ。
時間を気にしながら

もう一軒は行きたい!!


で、きたのよ。

高松にもどりーの、
バスで花園いきーの、

「手打十段 うどんバカ一代」

あたしたち、
釜バターうどん、たべたくて。
釜玉うどんにバターって。
絶対絶対おいしいもの。

リズムを崩すまいの
注文のひと声にやっぱりドキドキ。

釜バターうどん!



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こりゃ、まちがいないよ。
まちがいのないおいしさ。
黒胡椒がきいてる。

わたしの、あの、
ずっと食べていられるやつ。
それでした。

おいしいかったー◎
ごちそうさまでした!!


それぞれが
それぞれおいしくて
お腹もまんぷくまんぞく。

分刻みのスケジュールも
こなすことができました。





うーむ、
初日も含めて
どれもおいしかったけど

まだまだうどん初心者な私は
どちらかというと
うどんが、ゴムのように
弾力が激しければ激しいほど
好きな部類でありました。



でも、ほんと
うどんも、直島も、
最高に楽しく、多くの気づきの旅と
なりました。

ありがとう、友よ!


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天気も素晴らしく、
心もお腹も晴れやかな旅。
また来たいな直島。

ぜんぶひっくるめて、
本当に

ごちそうさまでした◎

刺激と癒し♡